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「法華経――平和と共生のメッセージ」展(マレーシア・ISTAC展)閉幕

マレーシアの首都・クアラルンプールに立つ国際イスラーム思想・文明研究所(ISTAC)での「法華経――平和と共生のメッセージ」展が、9月28日に閉幕した。同展は、法華経展で初となる宗教研究機関での展示会となり、期間中には2700人を超える鑑賞者が来場。「8TV」「Bernama」「The Star」「Suara Sarawak」「Sin Chew Daily」などの各種メディアがその模様や反響を報道した。

なお、東洋哲学研究所の最新情報やお知らせは公式Instagramにて公開・発信している。アクセスはこちらから。

展示の鑑賞に訪れた識者からは、次のような声が寄せられた。

 


<マラヤ大学イスラム研究院 ライハナ・アブドゥーラ教授>

素晴らしい展示会だと思います。 世界に共生と調和を広めていくために、このような展示会を開催していくことが、もっと必要です。

 


<マラヤ大学イスラム研究院 アーマド・ヒダヤット・ブアン教授>

仏教とイスラム教の間の理解と寛容を促進する、こうした展示会を開催した主催者に、心からお祝いを申し上げます。

 

◆主催:東洋哲学研究所、敦煌研究院、マレーシア創価学会(SGM)

◆企画・制作:東洋哲学研究所

◆後援:ロシア科学アカデミー東洋古文書研究所、インド文化国際アカデミー、マレーシア国民統合省、国際イスラーム思想・文明研究所(ISTAC)、マラヤ大学文明間対話センター(UMCCD)

◆会場:国際イスラーム思想・文明研究所(クアラルンプール)

◆開催日:2024年9月8日~28日※当初の27日閉幕から延長

◆鑑賞者数:2700人

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