二宮由美

東洋哲学研究所主任研究員、創価大学非常勤講師

専門分野:スラヴ学

所属学会:日本ロシア文学会、東方キリスト教学会、教父研究会

取得学位:博士(哲学)

出 身 校:ブルガリア・ソフィア大学大学院文化学研究科

主な出版物・論文

  • 『まずはこれだけブルガリア語』(国際語学社 2006)
  • 論文:「東方キリスト教会のヘシュカズムとグレゴリオス・パラマス」(1997)
  • 「現代ブルガリア語の特徴 動詞時制形態について」(2002)
  • 「ブルガリアのダマスキニ派作品について」(2000)
  • 「ブルガリアのヘシカスト エフティミ・タルノフスキによる『イワン・リルスキ年代記』」、エイコーン48号、2018年
  • 「東方正教会における人間観」、東洋学術研究、2018年
  • (Bulgarian)
  • Опит за диалог между цивилизации – хармония между Бог и Човек при Исихасткото учение. (Experience of dialogue between civilizations – harmony God and human at Hesychasm) сб. Манастирската култура на Балканите. 2004.
  • (English)
  • “The Image of the Mother in the Poetry of President Ikeda,” The Journal of Oriental Studies 18 (2008): 142-148. 
  • The Eastern Orthodox Church’s Positive Outlook on Humanity, The Journal of Oriental Studies, vol.28 ,2018
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