蝶名林 亮
東洋哲学研究所研究員、創価大学准教授
専門分野:哲学、倫理学
取得学位:博士(PhD in Philosophy、カーディフ大学)
主な著書・論文:
- 『メタ倫理学の最前線』(編著、勁草書房、2019年)
- 「Faith (信仰・信)に関する哲学的議論の調査」(『創価大学人文論集』第31号、2019年)
- 『倫理学は科学になれるのか-自然主義的メタ倫理説の擁護』(単著、勁草書房、2016年)
- 『ヒューマニティーズの復興をめざして-人間学への招待』(共編著、勁草書房、2018年)
- 「自殺の悪さについての哲学的な議論の調査」(『社会と倫理』第32巻、2017年)
- 「牧口常三郎の自然主義的な行為の規範説について」(『東洋哲学研究所紀要』第32巻、2016年)
- 「自然主義的道徳的実在論擁護のための2つの戦略」(『法と哲学』第2巻、2016年)
- 「道徳的個別主義を巡る論争-近年の動向」(Contemporary and Applied Philosophy , vol. 6, 2015年)