石神 豊
東洋哲学研究所副所長、創価大学名誉教授
専門分野:哲学、倫理学
所属学会:日本哲学会、比較文明学会、比較思想学会
取得学位:博士(文学、東北大学)
出 身 校:東北大学大学院文学研究科
主な著書・論文:
- 『ヒューマニズムとは何か』(1998、第三文明社)
- 『西田幾多郎―自覚の哲学』(2001、北樹出版)
- 『倫理学―価値創造の人間学』(2003、創大出版会)
- 『調和と生命尊厳の社会へ』(2008、第三文明社)
- 『倫理学・新版』(2013、創大通信教育部)。その他共著多数
- 「カント定言命法における形式性の意義」(1985、『哲学』第35号、日本哲学会)
- 「無常と常住-ヘーゲルの現象論」(1989、『創価大学人文論集』第1号)
- 「池田大作的生命論倫理観-以生命的尊厳為中心-」(2006、中華人民共和国・倫理学会)
- 「因果律と自覚(1)-運命論の問題をめぐって」(2009、『創価人間論集』第2号)
- 「歴史の中の個人主義-日本におけるニーチェ受容にみる (1)-(2)」(2010-11、『創価大学人文論集』第22,23号)
- 「西田幾多郎『善の研究』を読む (1)-(3)」(2004-14、『創価大学人文論集』)
- 「芭蕉とカント─俳句の論理構造」(2016、『創価大学通信教育部論集』第18号)
- Culture and Ideal-The Dignity of Life as a Postulate, The Journal of Oriental Studies, vol.26, 2016. その他、カント、ヘーゲル、西田幾多郎に関する論文多数